海運用語集 S
国際輸送のエキスパート

海運用語集 S

Sagging
ザギング」参照
Sandlead
サンドレッド」参照
SART(Search and Rescue Radar Transponder)
レーダートランスポンダ」参照
Sampan
通船」(つうせん)参照
SBT(Segregated Ballast Tank)
分離バラストタンク。以前のタンカーはカーゴ/バラスト水兼用のタンクを持っていたが、兼用タンクから排出される油濁水を無くすため、MARPOL条約により義務づけられたバラスト水専用タンク。
S/C(Service Contract)
荷主が一定期間に船会社・同盟に一定の数量の積荷保証をすることで、船会社・同盟が一定のサービス水準と一般荷主より安い運賃を提供することを約束した契約。1984年米国海運法により導入された制度で、主に大口荷主や混載業者が利用している。
SCA(Suez Canal Authority)
スエズ運河庁。
S・C・NET(Shipper/Carrier Shipping Information Network System)
荷主・船社ネットワークシステム。荷主・船会社間にて輸出入に関する情報をデータ伝送することにより、情報伝達の迅速化、正確化を図る仕組み。またS・F・NET(Shipper/Forwarder Network System:荷主・海貨ネットワークシステム)は、荷主・海貨業者・検量業者間の情報を交換するオンラインシステムで、両システムはS・C/S・F・NETセンターが管理する。
SCNT(Suez Canal Net Tonnage)
スエズ運河トン数」(すえずうんがとんすう SCNT)参照。
Scupper
スカッパー」参照
SDR(Special Drawing Rights)
国際通貨基金(IMF) の定める特別引出権(Special Drawing Rights)のこと。国際間の為替変動を避けるために主要通貨の加重平均から算出される。主要通貨のウェイト(%)は、米ドル=45, ユーロ=29, 日本円=15, 英国ポンド=11 (2001年1月1日現在)であり、IMFのウェブサイトに毎日表示される。
SEA/AIR
海上輸送と航空輸送を組合せて貨物を輸送する方法 で、例えば日本から米国西岸やシンガポール・バンコック等まで海上輸送し、そこから欧州・中南米までは航空による輸送である。
Sea-NACCS(Nippon Automated Cargo Clearance System)
海上貨物通関情報処理システム」(かいじょうかもつつうかんじょうほうしょりしすてむ Sea-NACCS)参照。
Sea Trial
海上試運転(かいじょうしうんてん)」参照
SEA WAY BILL
海上輸送の際に発行される書類で、貨物の受取りや運送契約を証した書類(責任体系はB/Lと同じ)であるが、Air Waybill と同様流通性がない。これは、B/Lの盗難や紛失の回避及び揚げ地での迅速なデリバリイを行うために発行されるもので、送金ベースの決済等で利用されることが多い。
SECOJ(Seamen's Employment Center of Japan)
(財)日本船員福利雇用促進センター。オイルショック以降の我が国の海上企業をめぐる経済事情、著しい変化に伴う離職船員の大量発生、再就職の困難等の厳しい環境に対応するため、1977年に制定された「船員の雇用の促進に関する特別措置法」に基づき、発足した組織。従来の日本船員福利協会の事業に新たに船員の職域の拡大・開拓に関する事業、船員の教育・訓練に関する事業、助成金などの支給に関する事業を付加するとともに、1978年に現在の名称に改めた。
SECURING
LASHINGの項参照
SES船(Super Eco Ship)
環境と経済性に配慮した電気推進船。国交省、鉄道建設・運輸施設整備支援機構及び民間企業との技術協力により、進められている。
SGS
SGSは、スイスに本部をもつ公的検査機関で、フィリピン・バングラディッシュ向等の輸出に関しては、輸入国でのインボイスのバリュー・ダウンによる関税の脱税行為(適正課税価格算定)を防ぐために、輸出国での国内価格(Home Market Price)とのチエックを行うために、輸入国政府がSGSに貨物と書類との正当性の事前検査を依頼している。従って検査費用は、輸入国政府の負担である
Shell plate
外板」(がいはん)参照
Ship to Ship
瀬取り・瀬渡し」(せとり・せわたし)参照
Ship's log
航海日誌」(こうかいにっし)参照
SHIPPER
B/Lでは、Shipperは貨物の所有権者を意味するが、通常は、輸出者のこと。
SHIPPING INSTRUCTION
船積指示書のことで、荷主からのブッキングの依頼やB/Lの作成明細が記してある。
SHIPPING MARK
他の貨物と区別するためのもので、メイン・マークとサブ・マークがある。メイン・マークは、輸入者の略称・揚地・梱包NO・原産地等が記載され、サブ・マークは、取扱い上の注意事項・品質・重量等が記載される。
Single Hull
シングルハル」参照
SIU(Seafarers International Union of North America)
北米海員国際組合。米国の船員は、SIUとNMUの二大組合に組織されている。米国労働総同盟産別会議の海事部会に正式に参加している。労働条件、福祉年金関係の向上を目指している。海運・水産だけでなく、陸上の組合づくりも援助し、組織の中に加える方針をとっている。前身のISU(International Seamen's Union:国際海員組合)の組織を再建し、強化発展させたもの。
SLB(Siberian Land Bridge)
シベリア経由の欧州向コンテナ一貫輸送。コンテナ貨物を日本/ボストチヌイ間はコンテナ船で運び、ボストチヌイから旧ソ連・東欧諸国国境までシベリア鉄道で、それ以遠を欧州鉄道・トラック等で運ぶ一貫輸送。
SMC(Safety Management Certificate)
任意ISMにおける「船舶安全管理認定書」のこと。運輸大臣(実際には地方運輸局長に委任される)による審査更新審査(5年毎)と中間審査(2年毎)がある。SMCは個々の船に対する審査になり、DOCは企業に対する審査となる。
SMS(Safety Management System)
安全管理システム。ISMコードで求められている要件を満たす船舶管理システムで、船舶管理者はこのシステムを策定・実施・維持しなければならない。
SOLAS条約(The International Convention for the Safety of Life at Sea)
1912年の豪華客船タイタニック号の沈没で犠牲者約1500人という海難事故を契機に1914年に結ばれた海上人命安全条約のことで、全員乗船可能な数の救命艇の増設や無線電信の設置等が決められ、現在(2004年発効)は、2001年米同時多発テロを契機に、国際テロの阻止を目的として、船舶自動識別装置(AIS)の早期導入や船舶識別番号の表示等が定められた。
Spill tank
スピルタンク)」参照
Speed
速力」(そくりょく)参照
Stabilizer
スタビライザー」参照
STALE B/L
信用状統一規則では、L/Cでの取決めがない場合は船積み後21日を過ぎたB/Lのことで、外為銀行での買取りを拒否されることがある。Staleとは「気の抜けた、古くさい」の意味。
Starboard
面舵」(おもかじ)・「右舷」(うげん)参照
STCW条約(The International Convention on Standards of Training, Certification and Watch keeping for Seafarers, 1978)
船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約のこと。1967年3月ドーバー海峡で発生したリベリア籍の巨大タンカー、トリーキャニオン号による海洋汚染事故をきっかけに、船員の船舶運航技術の未熟さに起因する海難事故を防止するため、技能・知識基準を国際的に設定したもの。参加国72ケ国が参加し3週間の討議の結果採択された。
Stem
船首」(せんしゅ)参照
Stern
船尾」(せんび)参照
Stern Thruster
スタン・スラスター」参照
STRAIGHT B/L
B/L面上のConsignee欄に、具体的な輸入者名が記載されており、裏書き流通ができないB/Lのこと
Strainer
ストレーナー」参照
Suplly chain
サプライチェーン」参照
Surveyor
貨物の積付検査、タンク(積込前)の状態検査、喫水検査等検査証明行為を行うもの。日本では、日本海事検定協会と新日本検定協会などがある。
SURVEY REPORT
品質不良や貨物のダメージ等の問題が生じた場合の検査機関による検査(鑑定)結果をまとめた報告書のこと。
Swell
うねり」参照

※それでは、GTC ASIAのFCL・LCLコンテナ小口混載(コンソリデーション)・国際複合一貫輸送サービスのご利用を宜しくお願い致します。


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