海運用語集 L
国際輸送のエキスパート

海運用語集 L

LASH(Lighter Aboard Ship)
艀運搬船。貨物を積載したバージを80〜100隻、船尾のクレーンを使って搭載できる船。河川をバージ輸送したり、着船できない混雑している港への輸送に最適。
LASHING
コンテナ内での貨物をロープ等を使って固定すること。Securing とも言う。これに対して木材等を使って固定することは、ジョアリングという。
LATEST SHIPMENT
L/Cで規定された船積期限のことで、この指定日を過ぎて船積みすると、L/C条項と不一致となり外為銀行での買取りを拒否される。
L/C
Letter of Credit の略で、信用状のこと。L/Cとは、L/C開設銀行が、輸入者に替って貨物代金の支払いを保証している証書のことである(銀行にとって、輸入者への与信行為)。L/Cが開設されると、売買契約書よりも優先され、同条項と書類内容が不一致(ミスタイプを含め)の場合には、銀行買取りを拒否されることもある。
L/C(Letter of Certificate)
B/C(Blue Certificate)とは異なり、全日本海員組合が発行している。丸シップに乗り込む船員が組合の認める労働条件で就労していることの証明書。1年間の有効期間をもつ。
LCL(Less than Container Load Cargo)
コンテナ1個を満載するに至らない小口の貨物。コンテナフレートステーションで他の貨物と一緒にコンテナに搭載され、仕向け地のコンテナフレートステーションでコンテナから取り出されるのでコンテナフレートステーションカーゴとも呼ばれる。
LDT(Light Displacement Tonnage)
軽荷排水トン数」(LDT)参照
L/G
Letter of Guarantee の略で、保証状のこと。B/Lオリジナルの未着時でのD/Oを入手する時やB/L紛失時の再発行等の時に発行される。銀行が連帯保証したものをBank L/G、荷主のみがサインしたものをSingle L/G という。
L/G NEGO
L/Cの内容と船積書類が不一致の時、輸出者がL/G(保証書)を差入て銀行決済を行うこと。
L/I
Letter of Indemnity の略で、補償状のこと。B/Lの重要事項の訂正やFoul B/L をClean B/L として発行してもらう時に使用されるが、当該事項に関し、後日何か問題が生じた時に、荷主が全責任を持つ旨を補償したものである。
Life Raft
膨張式救命筏」(ぼうちょうしききゅうめいいかだ)参照
Light Weight
軽荷重量」(けいかじゅうりょう)参照
Line Flushing
端切り」(はなぎり)参照
Liquid Cargo
リキッド・カーゴ」参照
LL(International Convention on Load Lines)
1966年の満載喫水線に関する国際条約。海上における船舶の安全性を確保するために、充分な復原性を確保できるよう、世界中の海域について満載喫水に関する基準を定めた条約。1966年4月5日に採択され、1968年7月21日に発効した。
LLMC(Convention on Limitation of Liability for Maritime Claims)
1976年の海事債権についての責任の制限に関する条約。当事者の合意や法律の規定によって、船主等の責任の原因となる事態や責任内容・範囲を限定している。1976年11月19日に採択され、1986年12月1日に発効した。その後、1996年5月3日に船主等の責任制限額を大幅に引き上げた1996年議定書が採択され、2004年5月13日に発効した。国内法は「船主責任制限法」。
LLP(Limited Liability Partnership)
有限責任事業組合(日本版LLP)のこと。事業を目的とする組合契約を基礎に形成された企業組織体で、すべてのパートナーについて、その責任が限定されている。新しい事業形態として、海外で活用されているイギリスのLLP制度を受けて、日本においても有限責任事業組合契約に関する法律を制定し2005年8月1日から施行、日本版LLPが解禁された。日本版LLPの主な特徴は次の3つである。
1)有限責任 : 
  出資者が出資額の範囲内で責任を負えばよい。
2)内部自治原則 : 
  出資額の多寡に囚われることなく、利益の配分や権限などを自由に決めてよい。
3)構成員課税 : 
  LLPは非課税。利益配分があった場合は、その出資者に直接課税される。
LNG(Liquefied Natural Gas)
液化天然ガス」(えきかてんねんがす LNG)参照
LO(Luburicating Oil)
潤滑油のこと。または英語で Lubricantとも言う。
LOA(Length over all)
全長」(ぜんちょう)参照
Loading
積み荷役」(つみにやく)参照
LOADING PORT
船積港のこと
LOLO船
Llft on Lift off の略で、コンテナや貨物を本船上のクレーン・デリックなどを用いて吊り上げ/下げただけで荷役を行う船のこと。
LOOP(Louisiana Offshore Oil Port)
VLCC受け入れを可能にするためにつくられた、米国ルイジアナ州沖合いの大型タンカー受け入れ石油施設。揚荷された原油は、パイプラインで米国南部の製油所に運ばれる。
LPG(Liquefied Petroleum Gas)
液化天然ガス」(えきかてんねんがす LNG)参照
LPP(Length between perpendicular)
垂線間長」(すいせんかんちょう)参照
LR(Lloyd's Register of Shipping)
ロイズ船級協会。1760年の創立。本部はロンドン。船舶の検査、保険・売買の基準となる等級(船級)の認定、船舶明細書の発行などが主要業務である。蒸気船で登録第1号は1822年の”James Watt”である。
Lump-sum
ランプサム契約」(らんぷさむけいやく)参照

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